チャンネルはそのまま!
2009.05.06 13:19|雑記|


アクセサリー(のようなもの)の製作は結局アシスタントさんをお願いしました。月曜日。
あの、「まっくろくろすけ」の退治と発生予防と、
ニッパー・ハサミ等の危険物取り扱い時の安全確保と、
石が飛んで行った時に代わりに探して貰うのと。
おかげ様で一晩でかなりな数できました!
で、昨日の開店前に暇ができたのでタロットの解説本を読むのに
英語でさえ無理な分際でドイツ語に関する資料を探そうと本屋さんに寄ったら
「動物のお医者さん」の作者の方の新刊があって、
この作者さん大好きだから迷わず買って読みました。
その頃すでに、ドイツ語のドの字もワタクシにはありませんでした。
その漫画
「チャンネルはそのまま!」
って、
舞台がテレビ局でして、しかも地方のローカル局(対義語:キー局)と呼ばれるテレビ局が舞台の漫画でして、
なんだかこの光景懐かしいわと思いながら読みきって
最後のページを見ると「取材協力・○○○」と、昔お世話になったテレビ局さんのお名前が載ってました。
懐かしい~♪
漫画だから当然事実と違う事がほとんどですが、
この漫画家さんはどれも取材したものに忠実でなおかつ舞台が札幌が多いので読みやすいんです。
なのでこれも雰囲気がすごく近くて、ほのぼのして読んでました。
みんなてきぱきお仕事しているのに穏やかで、楽しくて、大好きなお仕事場でした♪
しかし基本的にニイナさんですから、
トークが必要なお仕事は続きません!
人の話しを聞いた時に頭でたくさんたくさん考えてしまうから、
喋るのを忘れます。
占いだけするなら任せとけ!
そんなですから、当時はたいへんご迷惑&お世話になりました。
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
そうそう、その出させて頂いた番組でですね、
始まる前にマイクをつけるんです。
だいたいは服の下からマイクを通して襟元に、
それと小さな機械を腰に、ってつけるのですが
テレビ局の方がつけてくださるので、
ニイナさんも何かお手を貸さなくてはと思って
服を押さえたり持ち上げたりしたわけなんですが、
ニイナさんは自分の事を女性だと思っておりませんから、
服をめくる
(目撃談は「まくりあげた」と言われます)
のも何の気なしに行なった訳です。
その瞬間に、隣の隣にいらっしゃったイケメンアナウンサーさんが
「目のやり場がない!!!」
と絶叫されたのです。
ニイナさん自分の事だと解らなかったものですから、後でメイクのお姉さんに笑われて気付いたものでした。
つつしまないとです。
(+_+)
いや、占い師さんのフリする為にと、旦那さんに愛される為にと、頑張ってはきましたが
そろそろこの女装をやめたいです。
画像は~その漫画本と、
その漫画家さんの「動物のお医者さん」の影響で動物と戯れだし
気がついたらニイナさんの背中にとりついていたモップ犬のシヴァさんです。
プーリーって犬種だけど、本当は柴犬探しに行ったから、シバさん。
スポンサーサイト